◇めぐミラクル 幼少期②◇

2020/05/08


さて、小学生高学年の事を書きましょう

私の人生史上一番真面目だったので面白くないと思いますから、短くします。

いわゆる優等生(自分でいうな!)

あるあるの学級委員もやりましたし、成績優秀、スポーツもそこそこやっていて、ポートボール部に所属して、学校での朝練に参加するのが日課の子ども

寒い冬でも、辛いなんて思ったこと無かったので、若いって凄いですよね〜
今同じ事をしたら、文句しか出ない 笑

そうそう、球技の才能は全く無かったのですが、当時、物凄く背が小さいのに、ジャンプ力のみ買われて、ゴールでボールをキャッチする役目を担って、練習無しでレギュラー入りしていました。


でも、身体が小さい頃から弱かった子で、

食べても太らない、食も細い。
この頃から冷え性と肌トラブルが多くて、定期的に皮膚科に通って塗りぐすりを処方してもらっていたんです。

家庭内が安定していない、安心できる場所がない。

産まれてきた事を祝福されない家庭環境。


それが子どもの心と身体に与える影響が大きいことを自分自身が身をもって体験していたんですよね。

父親の私への口癖は
"お前が男の子だったらよかった"

母親にまで、
"なさぬ仲の子どもが出来て、叩いたり、走ったりしたけど、アンタが産まれてきたんだよ"

私にしてみれば、別に産んでくれなくても良かったと、つくづく思っていたんですよね

ですから、当然、、

仕事が休みだと平日でも夫婦でお酒を飲み、馬鹿な会話をしている両親が大嫌いでした。

闇を抱えた少女だったんです

この続きは又今度で。。